1回目のブライダルチェックでは問題ないと言われていたのに…
大病院でブライダルチェックを受け、私も旦那さんも問題ないという結果をもらいました。
排卵日付近に仲良しすれば妊娠しやすいっていう知識は当時の私にもあったので、自分たちなりにタイミングをとって仲良しをして、babyが早く来てくれたらいいなあ…と思っていました。
しかし、半年ほどたってもbabyが来てくれる気配がなく…
排卵検査薬を買って試してみるも、「排卵をしました」という線を見たこともありませんでした。
これは何かおかしいぞ。
と思い、一度病院に行ってみようと思い立ったことが、2度目のブライダルチェックを行うことになった経緯です。
2度目のブライダルチェックへ
とはいえ、ブライダルチェックをもう一度行おうと思って病院に行ったわけではなかったので、家の近くの産婦人科の予約を取りました。
一度、大病院でブライダルチェックを受けていること。
その後、妊活をしているが授かる気配がないこと。
排卵検査薬が反応したことがないこと。
などを伝えたところ、
「ブライダルチェックに定義はないから、前の病院でどんな検査をしたかわからないから、次回、検査結果の用紙を持ってくること。」
と伝えられ、その日は丁度生理が来ていたため、「生理中のホルモンの状態を見てみる」とのことで血液検査を行いました。![]()
生理中のホルモンの状態
下の画像がその時の血液検査の結果です。
結果、どの数字も基準値の範囲内で問題ないとのことでした。
それぞれのホルモンについて説明してもらったので、記述しておきます。
プロラクチン(PRL)
脳下垂体から分泌され、乳汁分泌などに係ります。
高値の場合、排卵が障害され、月経不順となる場合があるホルモンです。
黄体化ホルモン(LH)
脳下垂体から分泌され、排卵刺激や黄体の維持に働きます。
多嚢胞性卵巣症候群などで高値となる場合があります。
卵胞刺激ホルモン(FSH)
脳下垂体から分泌され、卵胞を発育させます。
更年期など、卵巣機能が低下した場合に高値となる場合があります。
甲状腺刺激ホルモン(TSH)
脳下垂体から分泌され、甲状腺ホルモンの分泌を制御します。
甲状腺の機能をよく反映します。
甲状腺ホルモン(T3・T4)
喉にある甲状腺から分泌されます。
新陳代謝などに係りますが、妊娠に影響する場合があります。
テストステロン
副腎や卵巣から分泌されます。いわゆる男性ホルモンのことです。
女性でも分泌は見られます。高値の場合、月経不順や多毛などの原因となる場合があります。
この日のお会計
この新しい病院に通院した初日のお会計は、合計3,880円でした。
生理中だったこともあり、内診はなく、話を聞いてもらったのと、血液検査でこの金額でした。
いやーーーータッっっっっっかい!!!
まだ1回目の通院ですよ?
この先が思いやられるのでした…
ブライダルチェックはどこで行えるの?
初めてブライダルチェックを行いにいった時は、病院のホームページに「ブライダルチェック」行っています!と書いてあるところでしかできないのかと思っていました。
でも、今回、ブライダルチェックをしにいこうと思って病院に行ったわけではないですが、普通の一般的な産婦人科でブライダルチェックなるものができています。
なので、ホームページに書いてなかったとしても、一般的な産婦人科だったらブライダルチェック」はできるんだと思います!
普通みなさん知っていることかもしれませんが、私のように勘違いしている方がもしいた時ように記述しておきます。
※心配な方は、通院前に電話で確認をすることをオススメいたしますが!
次回は、他に行った検査について記述していきたいと思います!